精神的引きこもりのすゝめ

先週末土曜日にサト研と大花見に参加した小室です。

ちょっと思ったことがあったので、頭の整理として日記書きます。

おみくじ

私は1年ほど精神的引きこもりYEAR称してコミュニティ活動に参加していませんでした。その理由とかその間やってた事はこちらを見ていただくとして、それでついに人里に降りたんですね、春ですし。

それで思ったことは

  • 自分は良くも悪くもそんなに変わってなかった
  • けども視点は広がった

です。

そう思った理由としてこんな体験をしました。

  • (人見知りとかないんだけど)引きこもった1年間でそういう属性が身について、発動されるかと思っていたがそうではなかった。
  • 人とディスカッションは楽しく、やはりコミュニティは楽しかった
  • 年齢問わず、知らない人、知っているが深くは知らない人でも普通に話せた

精神的引きこもりは、自分のことを考えたり、家族のために時間を費やす時間として有効で、それが未来の外部との折衝に関して大きくは影響を与えないのではないかと思いました。

1年コミュニティ活動せず、また人里降りても[石は投げられない]し、コミュニティ活動していた自分も山にこもっていた自分も、人里降りた自分も [何も変わらない] し、周りは [温かく迎え入れてくる] なら、私はコミュニティ活動にかぎらず色々な事で疲れた人はどんどん精神的引きこもりすればいいじゃないかって思いました。

今居る場所(立ち位置とか築き上げたブランディングとか)から立ち退く事に恐怖を感じるかもしれませんが、次のステップに行くにはそもそも今いる場所から前に進まないと行けないと考えると、どの道動かなければいけません。

表題のから大きく逸れてしまいましたが、すゝめとしては

  • 自分が大事に思っている事を見つめ直す
  • 自分の事、家族や大事な事に時間を使うことに罪悪感を持たない
  • 理解してくれる、また迎え入れてくると、周りの人達を信じる

です。 ぜひ試してみてください、そして貴方に新しい世界が見つかりますように。